はんだごてワークショップ(GeekTable#5)で学んだ3つの大事なこと
GeekTable飲み会 #5 : ATNDに参加してきました。
フリーダムなテーブル via.me/-8wii5k2
— Mitsuhide Nefoさん (@nefo_mi) 2013年1月18日
並ぶはんだごて、炊飯器に生えているアンテナ、ウインナーを焼き続ける人などなどフリーダムなGeekTableとても楽しかったです!
3Dプリンタの使い方やv6Unix読みファイルシステム編など盛りだくさんの内容でしたが なんといってもはんだごてワークショップ!
とても芋なはんだ力を鍛えたいのです。
とても芋なはんだ力
これはひどい
というわけで、はんだごてワークショップで学んだ3つの大事なこと
- 道具大事
- 動かないこと大事
- スピード大事
道具大事
- 温度調節が大事、はんだこてには20W、30Wとか種類があるから気をつけろ!
- はんだこての小手先の形にもいろいろな種類がある。
- デフォルトの円錐型はどこが熱くなるのか分かりづらいから気をつけろ!
- はんだにも鉛入りやヤニ入りなど種類があるからな!
- 鉛フリーのはんだは初心者には難しい!無理するな!
- はんだの線の太さにも注意するんだ!
動かないこと大事
- 腕はテーブルにおいて安定させる!
- ブツをおさえるのに腕が3本ぐらい欲しくなるだろ?
- 万力のような作業台を使って動かないように安定させるんだ!
スピード大事
- なにをトロトロしている! はんだが酸化して使い物にならなくなるぞ!
- 酸化してしまったはんだは捨てること!
なんだか鬼軍曹っぽくなってしまったけれどまとめると
@nefo_mi 道具大事、ハンダの太さ大事、温度大事、手早さ大事、腕はテーブルに接して安定化させること大事、酸化した古いハンダは捨てること大事、負けないこと大事w
— K. Suzukiさん (@mgwsuzuki) 2013年1月18日
負けないこと!
あとは練習あるのみ!
Arduinoでフィジカルコンピューティング入門2 ヤーチュー編 - じゃ、ま、いっか
で作った中ニボタンをはんだづけなおしました。
前よりはだいぶマシになった! 調子にのってボタンを押したら光るように改造
ピカピカぴかりん!
これでボタンを押したら、痛い発言をTwitterにつぶやいて光り輝くという中二感アップのはずだったんだけど、
プログラム側が動かなくなっちゃったorz
電子工作の基本的なとこやArduinoのINPUT,OUTPUT理解できてない感あるので勉強しないと!!